和歌山の加太に行った際に、淡嶋神社参道に天草が売ってました!
そして、600円という破格の値段!
あんまり売ってるの見たこと無いから、平均値がわからないけど...
ということで、買ってみて、ところてんを作ってみることにしました。
初、植物からのタンパク質採取。
−−材料−−
天草 10g
水 800cc
お酢 小さじ1弱
100gはいっているとのことですが、90g程しかはいってませんでした(´・ω・`)
とりあえず、10gをとりだし、水の中でよく洗う!
結構ゴミがついているので、5.6回ほど水を変え、ゴミをある程度落とす。
洗うと白くなった気がする。
天草を洗い終えると、沸かしておいた800ccの沸騰した水の中に投入。
その後、お酢を小さじ1弱程いれ、混ぜる。
25分、ふつふつと中火ほどで煮出したあと、キッチンペーパーで濾し、
パットに上げる。
30分ほどで固まり、天付きは持っていないので、包丁で細く切り、完成!
黒蜜は、沖縄で買ってきた、黒糖を溶かして、作りました。
食感がしっかりあって、きっとおいしい!黒蜜も風味がしっかりしててきっと美味しい!
(ところてんも、黒蜜もそこまで好きではないという...あまりと感じるということは、おそらく美味しいところてんができたということだと思う。)
あ、母と父からはしっかりと好評でした。
以上、天草からの心太の作り方メモでした。