ども。
突然、音ゲを始めようかと思ったよくわからない2018年の始まりです。
みんな大好き天下のメルカリで専コンを買ってしまいました。
PS2もないしWinも無いので、とりあえずBMSから入門してみようかと思います。
まず、BMSしてる人で、まかーがほぼいない...?記事が全く無いので、一応まとめてみようかなっと。
LR2とやらをWineを使って出来るらしいが、ちょっと手間そうなので、beatorajaを導入することにしました。
mac使ってる人は息を吐くように設定出来るかと思うのですが、わたしのようなパソコン初心者には、難しかったのでメモを残しておくことにします。
大前提として下記サイトを参考にしました。
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まずは、beatorajaをgithubより引っ張ってきます。
Releases · exch-bms2/beatoraja · GitHub
0.5.2の.zipをダウンロードし、解凍。
続いてです!!
winの方は、.batファイルを押すだけで設定画面であるconfigを開くことが出来るのですが、macはそのようには行きません。
心優しく、
beatoraja-config.command
という実行コマンドのファイルがあるので、こちらを押せば、ターミナルが起動し、
ゲームの設定画面であるconfigを開くことが出来るはずなのですが、わたしは出来ませんでした!(´・ω・`)
わたしは、JDK1.8.0,openGL4.1で環境的には揃っていました。
なぜ実行できなかったかというと...
実行コマンドファイルのコマンドにメモリ割当のオプションが入ってました。
”beatoraja-config.command”
このファイルをダブルクリックで実行するのではなく、右クリックからテキストエディットで開きます。
一番下の行の”-Xms1g -Xmx4g ”これです。
これが原因で、config画面を開くことができなかったっぽいです。
exec java -Xms1g -Xmx4g -jar beatoraja.jar -c
から”-Xms1g -Xmx4g ”を消して、
exec java -jar beatoraja.jar -c
この状態で保存し、ダブルクリックするとconfig画面が開きました!!(*・ω・)
やった!
javanについて詳しくないからというか何もわからないからわかんないけど、
このオプション消したらやばいとかだったら教えてくださいな...
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念のために‥
・JDKのインストール
今までJDKなんか聞いたこと無いぞ!って方は、おそらく入ってないので、下記よりインストールしてくださいな。
Java SE Development Kit 8 - Downloads
上記リンクから、
Aceppt License Agreementに☑を入れ、macOSの.dmgをダウンロードします。
ダウンロード後、インストールをします。
/Library/Java/JavaVirtualMachines/ここにはいってます。
・OpenGL
OpenGL および OpenCL グラフィックスを扱う Mac コンピュータ - Apple サポート
openGLは、上記リンクより確認お願いします。
おそらく、現役で使ってる方ならほぼ大丈夫かと...
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因みに、コマンドを弄る前に、もしかするととか思って
githubでソースも配布していたので、わざわざIntelliJをインストールして、
自分の環境でビルドし直して、.jarファイル作って
プレイ画面開くまでは頑張ったのですが、configを開けないと、そもそも
楽曲追加できないという悲しき...(´・ω・`)
ということで、無事BMSをプレイできそうです!
おうちで練習して、弐寺も頑張りたいとおもいますまる
以上、mac(10.12.6)でbeatorajaの環境構築?についてでした。