ARを使いたい!と思い、
openFrameworksのアドオンの、ARtoolkitplusを導入しました。
openframeworksは入っている前提で…
−−ARtoolkitplusの入れ方−−
まず、ARtoolkitplusは、openframeworksのHPのAddonのページにあります。
http://www.ofxaddons.com/categories
たくさんのAddonが公開されているので、便利そう…
その中空、
ARtoolkitplusを選択すると、Githubのページに飛びます。
https://github.com/fishkingsin/ofxARtoolkitPlus
右下のDownload ZIPでてきとーに取ってきます。
ZIPを解凍して
openframeworksのフォルダの中の
addonに入れる。
フォルダ名が”ofxARtoolkitPlus”じゃないと、テストが動かないことも…
無駄な文字が後ろについてたら、消しておこう。
次に
−−起動テストの仕方−−
さっき、addonの中に入れた、
ofxARtoolkitPlus >> example >> ofxARToolKitPlusExample.xcodeproj
をクリックし、Xcodeを起動。
ターゲット?をofxARToolkitPlusExampleを指定し、
▶のbuild、runさせると、
マーカーを写したテスト動画が表示され、認識されてるよ−!ってなります。
因みに、動画内には、
・マーカーの認識数
・マーカーの四つ角を青丸で追跡
・右側にマーカーの番号
・右側に画像を重ねて表示
が表示されています。
これでおわり。
ちなみに、
src >> testApp.h 内の
//#define CAMERA_CONNECTED を
#define CAMERA_CONNECTEDにコメントアウトを消すと、Macの内蔵カメラでのテストが可能です。
ofxARtoolkitPlus >> example >> bin >> data >>AllBchThinMarkers.png
このpngが、標準マーカ?として使われているっぽいです。
テストする際は、これを切り取り、印刷し、カメラに写すと、
マーカの番号などが認識され、楽にテスト出来るかもしれません。
以上、openframeworksのaddon、ARtoolkitplusの導入についてでした(o*。_。)o