ウィーンに来ました。
そうだ、オペラをみよう!
って事で、3日ほど前に観た、コジファントゥッテの演目があったので観に行きました。
貧乏学生なので、もちろん立ち見に…!
立ち見のチケット売り場は、普通のチケット売り場と場所が違います。
オペラ座正面向かって、左側の壁際に、こんな看板?がある所の中にあります。
立ち見チケットは、当日券のみで、
開演の80分前に発売開始されます。
開演の2時間前ほどにいったら、前に30人ほどいました。
チケットは
一階のParterre 4ユーロ
5階?のBalkonとGalerie 3ユーロ
でした。
カードの機械もあったので使えると思いますが、みんな現金だったので現金払いしました。
一応窓口の方にどれがいいか聞くと、迷うことなくParterreと言われたので、ここにしました。
チケットを買うと、とりあえずクロークなどはスルーして、立ち見の列に並びます。(並ぶと言っても5分ほど)
ドアが開いて、一階の立ち見席に自分のスカーフなどをかけて場所取りをしたら、後は自由です。
立ち見でも、ちゃんと字幕が付いてます。
前に20人弱いましたが、とっていい場所を取れました。
クロークに、コートを預けて、トイレに行って、写真撮ったりして、後は立ち見は疲れるので、ベンチで座って体力温存。
開演の15分前に戻って来いとのアナウンスがあったので、戻る。
立ってることがしんどい事を除くと、とってもよかったです。
ほんとオススメ。
中途半端に席を取るなら、立ち見の方がよっぽど綺麗に見えると思った。
ということで、ウィーン国立オペラ座(歌劇場)の立ち見チケットの買い方でした。