何かしら。

旅行やら、自転車やら開発やら、畑やらについてのメモを書くかもしれない。

【手作り・お菓子・寒天】天草からところてん作り【2017.8.31】

 

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和歌山の加太に行った際に、淡嶋神社参道に天草が売ってました!

そして、600円という破格の値段!

あんまり売ってるの見たこと無いから、平均値がわからないけど...

 

ということで、買ってみて、ところてんを作ってみることにしました。

初、植物からのタンパク質採取。

 

−−材料−−

天草 10g

水 800cc

お酢 小さじ1弱

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100gはいっているとのことですが、90g程しかはいってませんでした(´・ω・`)

 

とりあえず、10gをとりだし、水の中でよく洗う!

結構ゴミがついているので、5.6回ほど水を変え、ゴミをある程度落とす。

洗うと白くなった気がする。

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天草を洗い終えると、沸かしておいた800ccの沸騰した水の中に投入。

その後、お酢を小さじ1弱程いれ、混ぜる。

 

25分、ふつふつと中火ほどで煮出したあと、キッチンペーパーで濾し、

パットに上げる。

 

30分ほどで固まり、天付きは持っていないので、包丁で細く切り、完成!

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黒蜜は、沖縄で買ってきた、黒糖を溶かして、作りました。

食感がしっかりあって、きっとおいしい!黒蜜も風味がしっかりしててきっと美味しい!

(ところてんも、黒蜜もそこまで好きではないという...あまりと感じるということは、おそらく美味しいところてんができたということだと思う。) 

あ、母と父からはしっかりと好評でした。

 

 

以上、天草からの心太の作り方メモでした。